アスベストを使用した商品はありますか?
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ネブライザー(吸入器)
レスキューセット
吸引器
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現在、アスベスト(石綿)を使用した製品は製造しておりません。
また、以前に製造しておりましたロータリーポンプ式の大型吸引器には、パッキンの一部にアスベストの入った部品を使用しておりましたが、製品を使用中にアスベストが飛散する恐れはございませんのでご安心ください。
※分解や廃棄の際には注意が必要です。
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Electro Magnetic Compatibility(EMC)は電磁両立性と訳され、定義では、
「許容できないような電磁妨害波を, いかなるものに対しても与えず(EMI),かつ, その電磁環境において満足に機能するための機器・装置又はシステムの耐力(EMS)」となっています。
携帯電話等を始めとする無線利用機器および様々な電磁波源による医用電気機器への電磁干渉による誤動作を防ぐために、すべての医用電気機器は、その機器の放出する電磁波と周囲からの電磁波に対する耐力の基準を定めた規格(JIST0601-1-2)をクリアすることが義務付けられています。
弊社では、各製品のEMC規格への適合性を試験し、すべての製品に関して、対応しております。
※2008年3月以前に製造された製品では、一部、対応していないものもございます。
対象製品には本体に「EMC適合」の表示をしておりますので、製品をご確認くださいますよう、お願いいたします。
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吸引器
大変申し訳ありませんが、当社では、エンドユーザー様と直接のお取引は行っておりません。製品のご購入に関しましては、お近くの医療機器・介護用品の販売店または発売元の 新鋭工業(株) の最寄の営業所へお問合せください。
新鋭工業の営業所一覧また、一部商品はインターネットでもご購入いただけます。
楽天やAmazon、Yahoo!ショッピングなどの大手ショッピングサイトにて、製品名で検索してください。
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消耗品の購入や修理に関しましては、お買い上げいただいた販売店にご相談いただくか、または新鋭PSセンターへご連絡ください。
【新鋭PSセンター】
TEL 0120-761-762 (受付時間:平日9:00~16:00)
FAX 03-5800-0403
修理をご依頼になる前に、その他の「よくあるご質問」や取扱説明書の「修理をご依頼になる前に」もご確認ください。
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吸引器
製品の取扱説明書に関しましては、お買い上げいただいた販売店にご相談ください。
ご購入先が分からない場合は、発売元の新鋭工業(株)の最寄の営業所または新鋭PSセンターまでご連絡ください。
【新鋭PSセンター】
TEL 0120-761-762 (受付時間:平日9:00~16:00)
FAX 03-5800-0403
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吸引器
はじめに、弊社の製品は商用電源でご使用いただくことを前提に設計されており、発電機を使用した場合の安全性については確認されておりません。そのため、発電機の使用に関しましては、事前に動作確認を行った上で、災害時、停電時など緊急な場合に限り、お客様の責任においてご使用ください。
以上をご了承いただいた上で、発電機選定の際の注意点と目安を下記にまとめます。
【正弦波出力タイプを使用する。】
電圧波形にひずみが少なく、電磁ノイズの影響の少ない、正弦波出力の発電機を使用してください。正弦波出力かどうかは、発電機のメーカーにお問合せください。
【容量に余裕を持って選定する。】
容量は製品の消費電力に対して余裕を持って選定してください。
また、モーターを使用した製品では動き始めに大きな電力が必要なため、消費電力の3~5倍の容量が必要となります。
下記の表をご参照ください。
製品名 | TAFシリーズ | スマイルシリーズ | ミリコンCube |
---|---|---|---|
消費電力[VA] | 320/290 | 約 60 | 115/98 |
発電容量目安[VA] | 900~1,500 | 180~600 | 300~500 |
備考 | — | 充電池での運転を推奨 | — |
※その他の製品は各製品の消費電力をご参照ください。
【事前に実機で動作確認を行う。】
発電方式は様々で省エネモードを搭載した製品などもあります。発電機のご使用に当たっては、購入前に実機を使って動作確認を行い、製品やお客様の使い方に合っているかをご確認ください。
【バッテリ式や手動式のバックアップ製品を持つ。】
充電池や乾電池で動く製品や電源を必要としないバックアップ製品もご検討ください。
ポータブル吸引器:充電池で使用可能
足踏式吸引器:電源不要
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吸引器
下記を参考にしてください。
【パワースマイルS】
介護における痰や唾液の吸引や鼻水吸引のための医療用電動式吸引器です。外出先でも使用できるように、持ちやすくコンパクトに設計され、バッテリー(オプション/外付け)での使用が可能です。吸引瓶容量は700mLでフロートストッパーを装備しているため、吸引物の量が多い場合でも安心してご使用いただけます。
【スマイルキュートミニ】
ご家庭での鼻水吸引に最適な吸引器として開発された製品です。パワースマイルと同じ吸引ポンプを使用し、吸引力はそのままにより安価で、よりコンパクトなモデルとなっています。吸引瓶容量は100mLと小さく、バッテリーを本体に入れて使うことはできないため、使う頻度や場所が限られている方に適しています。鼻水吸引に使用する「鼻水吸引キットA」が標準で付いています。
【スマイルケアシリーズ】
パワースマイルSより吸引流量の大きいポンプを搭載し、吸引瓶も1000mLと大容量タイプです。ポンプにはブラシレスモーターを採用しているため、耐久性もアップしています。病院や施設などで複数の患者さんが使用する場合や、使用頻度や吸引物の量が多い重度の患者さんに適しています。また、パワースマイルで要望の多かった「本体内で充電したい」というお客様の声にお応えして、本体内充電機能付きの『スマイルケアC』もラインナップしました。
【オリーブ管キット】
鼻汁吸引用カテーテルです。シリコーンゴム製なので安心してお使いいただけます。
先端は2種類のサイズが標準で付いています。
【鼻水吸引キットA】
鼻汁吸引用の先端具です。吸引した鼻水がキットの小瓶に溜まるのでホースが汚れにくく、お手入れが簡単です。 シリコーンゴム製オリーブは2種類が付属しています。
※当社の製品は医家向けです。
医師の指導の下で、用法を守って安全にご使用下付属しています。
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吸引器
本製品は医療機器ですので医師の指導のもとにご使用いただくことが前提となり、ここで明確な値をお答え出来かねます。
目安としては、厚生労働省のホームページより閲覧できる「喀痰吸引等研修テキスト」において口腔内、鼻腔内吸引の場合は「20キロパスカル以下」と記載されています。
※厚生労働省ホームページ「 喀痰吸引等研修テキスト 」より。
動画での説明も見られます。
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吸引器
お風呂上りなど、鼻水の出やすいタイミングで、カテーテルを鼻汁に直接あてて吸引してください。
オリーブ管キットや鼻水吸引キットをご使用いただくと、オリーブで鼻腔を塞ぐことができるので吸引しやすくなります。
一度に長時間の吸引はせず、短時間(3秒~5秒程度)の吸引を左右交互に行ってください。下記の動画も参考にしてください。
【You Tube】
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吸引器
食器洗い機には対応していません。食器洗い機は高温になり、専用の洗剤にはアルカリ性のものが多いため、部品の材質を傷める恐れがあります。吸引瓶等を洗浄する場合は中性の食器洗い洗剤を溶かした水でやわらかいスポンジを使用して手洗いしてください。下記の動画も参考にしてください。
【You Tube】
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吸引器
【吸引瓶】
次亜塩素酸ナトリウム(商品名:ミルトン、ピューラックスなど)を使って漬け置き消毒してください。
ホース類を除くほぼ全ての部品の消毒が行えます。
消毒前には食器用の中性洗剤を使って水洗いし、汚れを落としてください。汚れが残ったままですと、消毒の効果がありません。
消毒液から取り出した後は、きれいな水ですすぎ洗いをして自然乾燥させます。十分、乾燥させてから再組立を行ってください。
【吸引ホース】
食器用の中性洗剤を溶かした水を吸わせて内部を洗浄した後、消毒用エタノールを吸わせて消毒します。
外側は中性洗剤で洗い、よくすすいで乾燥させた後に消毒用エタノールをしみ込ませた布で拭きます。
【煮沸消毒について】
パッキンなどの一部のゴム製品を除き、煮沸消毒はできません。その他の消毒方法につきましては、取扱説明書の「消毒・滅菌対応一覧表」で対応部品をご確認ください。
【注意点】
・洗浄には食器洗い機を使用しないでください。
・アルカリ性の洗剤は使用しないでください。
・漂白剤(ハイター等)は消毒に使用しないでください。
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吸引器
吸引ホース内側は中性洗剤の水溶液を吸引して洗浄してください。汚れがひどいときは下記のような柔らかいブラシをご使用ください。
吸引ホース専用洗浄ブラシ(1200mm)
洗浄後は水を通してすすぎ、自然乾燥でよく乾かしてください。吸引瓶などと同様に、食器洗い乾燥機には対応しておりませんのでご注意ください。
※ヒント…使用前後に水を吸引しておくと、汚れが付きにくく、また落ちやすくなります。
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吸引器
問題ありません。
ハサミ等で使いやすい長さに切ってご使用ください。
余ったホースは汚れた時の交換用などにご利用ください。
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吸引器
ポンプが動いている音がするのに吸引できない(圧が上がらない)場合は、蓋のパッキンや接続部から漏れ(リーク)が発生している可能性があります。
吸引瓶や中継ホース類を外し、調節弁ツマミを(H)の方向に止まるまで回した状態で吸引ポンプを作動させ、本体の吸引口(アダプター)を直接、指でふさいでください。真空計の針が-70~80kPa(キロパスカル)まで上がれば吸引器本体は正常と考えられます。(※ご使用期間、頻度により性能が低下しますので、カタログ値まで上がらない場合でも-70kPaを目安に判断してください。)
圧が上がらない場合は、取扱説明書に従ってパッキンの取り付けやホースの接続等の確認を行ってください。
※音や振動がいつもと違うなど、異常を感じた場合は、ご使用を中止して販売店にご相談ください。
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吸引器
電源スイッチをONにしても、音もせず吸引もしない(吸引ポンプが作動しない)場合、よくある原因として次のような例が考えられます。
【専用ACアダプターの接続に異常がある】
取扱説明書の専用ACアダプターの接続方法に沿って確認してください。
【ヒューズが切れている】
ヒューズが切れている可能性がありますので、下記の図に従って確認してください。
確認の前に本体の電源スイッチをOFFにし、電源プラグをコンセントから抜いてください。
ヒューズが切れている場合は、標準付属品の『ヒューズ(予備)』に交換してください。
ヒューズは必ず指定品を使用してください。予備が無い場合はこちらから予備品の購入ができます。
《ヒューズが切れる主な原因》
吸引瓶内に陰圧が残っている状態で吸引スイッチを入れ、吸引ポンプを作動させると、吸引ポンプに負荷が掛かり、ヒューズが切れるおそれがあります。
電源スイッチを入れる前に真空計の針の位置を確認してください。
陰圧が残っている場合は、吸引チューブ等を外し陰圧を開放し、真空計の針の位置を0に戻してから使用してください。
《ヒューズが切れる主な原因》
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吸引器
調節弁マークです。吸引圧設定を行う際の調節弁ツマミの位置の目安としてご使用ください。
【使い方】
吸引圧を設定した際に調節弁マークを回転させて調節弁ツマミと合わせます。
調節弁つまみを動かしても調節弁マークはその位置に留まるため、次回以降の吸引圧の設定目安になります。
※詳しくは取扱説明書「ご使用のヒント」をお読みください。
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吸引器
スマイルキュートは別売の専用充電器(BTボックス付き)をお買い求めいただくことによりバッテリーで使用できます。
パワースマイル、スマイルケアシリーズと異なり、内蔵ではなく外部からの給電となります。
※バッテリーはパワースマイル、スマイルケアシリーズと共通で使用できます。
スマイルキュートミニはバッテリーで使用できません。